2024.2

よく、ぎっくり腰をやって立てなくなった時、

咳をすると痛い箇処にビクッと響くというのがある。

体はそうやって咳をしてこわばった箇処に響かすようにできているのです。

その咳を病気だと思って止めるとこわばった骨が元に返らなくなっていく。


ある時肺炎を起こしている子どもがいた。

肺炎の時は胸椎の3番とか4番という処に特徴が出てくるが、

ひどくなってくると胸椎2番に出てくる。

その子どもも肺炎を起こして咳をドンドン出していた、

しかも喉でする浅い咳で、自分で肺炎を治そうとしている咳なのです。

news by 人体力学 ImotoSeitai

0コメント

  • 1000 / 1000