宿題について、井本先生からのお話

先日はみなさまから、たくさんの宿題の回答、ありがとうございました!

みなさんの回答を読まれた井本先生から、次のお話をいただきました。

『この度のようなものが、なぜこういう時に出てきたのか。

まず、静かに読んでみたら良い。


我々は感受性から、体の働きを読む。

コロナウイルスに罹患した人は、匂いや味がしないという特徴が、

あるときに発表された。


匂いがしない、味がしないというのは、胃袋の系統である。

おいしいというのは、体に要求があるということ。

匂いがしない、味がしないというのは、食べたらいけない、

食べられないように体が防御している。

体からそういうメッセージが出ているということ。

風邪をひいた時も匂いがしないし、たとえば生殖器が弱い人も、臭覚が弱い。


もし、ウイルスでも、なったらどうするのか。

まず、自分でできることは何か。

インフルエンザなどでも同じである。

まず、ウイルスを自分の体の力で消毒してみる。


働きを高めるのに一番強力なのは、空腹のときである。

空腹のときは要求が高まるから、力を万全に発揮できる。

それは、相撲を取っての力くらべとは違う。

体が壊れたものを回復させようとする力が、

生き物には備わっている。

自分で回復させようとする力、こういうものが大事なのです。

とかく世の中の人は、相撲取りの力くらべのようなことを思うけれど、

壊れたものを回復させようとする、目に見えない力の方が大事なのです。


今日も、20代の若い女性が陽性を告げられて、

もう死んでしまうかもしれない、これで終わりだと観念したときに、

それなら、この状況をみんなに知らせておこうと思ったと

テレビの前で本心を語っていました。

今まで隠れていた、そういう心が湧き出たのでしょう。


一般の人でも、好きとか嫌いとか、

評論家のようなことを言っているけれども、

いざ自分が陽性となると、心がゼロになる。

言うことが、純粋な言葉に変化する。

なぜかというと、本当の心があらわれるからです。

本当の心というのは、いつの時もきれいなのです。飾らなくていい。

そういう純粋であるべき心を、私はみなに求めるのです。


いざ死を前にすると、一番好きな食べ物の味がふと舌に浮かんできたり

一番会いたい人の顔が浮かんだりする。

普段から、そういう素直な心で生活することができたら

心はいつも平和でしょう。

健康的な心は平和です。』






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