操法を続けながら(砂塚先生より)
道場生の皆様
砂塚です。
緊急事態宣言が延長され、それぞれの状況によって違いますが、
感染や今後のことを不安になっていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
私の二人の娘は、長女は公務員なので、仕事は今まで通り、かえって忙しいくらいです。「布マスク作るけどいる?」と聞いてくれて、気持ちにも金銭的にも余裕があります。仕事上、人にも会いますが、基本的なことに気をつけながら、元気に生活しています。
それに比べて次女はサービス業で、5月のシフトは勤務日数は1日。
「倒産しないかな?」
外から帰ってきた私に、
「スマホ消毒したの?」と過敏です。
元々肋骨が下がっているので、不安が大きいようです。
私は、操法を続けていいのか悩みながら、できる限りの感染防止を心掛けながら
続けています。
例えば、操法前には、手すりやドアノブ、床の除菌。
頭の下に敷く手拭いはお一人づつ取り替え、
私の手と操法布団も、お一人づつ除菌スプレーで消毒、窓を開けて換気。
家族で何人かでいらっしゃる場合は、後のご予約の方は、お車でお待ちいただいたり、
予約の間隔を空けたり。
操法が終わったら、操法布団や待合室のクッション、座布団を日に干したり…と、神経を使っています。
何か足りないことや勘違いがあったら教えていただきたいです。
ただ操法は、やはり遠方の方などは来られるのが難しく、爆発的キャンセル人数拡大です。操法している時間より、掃除している時間のほうが長いかも。
こんな中でも来てくださる患者さんには、確実に体が変わり「来てよかった」と
安心していただけるように、いらっしゃる前よりも中心を作って肋骨を挙げ、
深い呼吸になるよう、今まで以上に心掛けています。
ステイホームと言われているので、家で、ご自分でできるように、体操もかなりしっかり
お伝えしています。月3回~4回行っていた体操会は全く行えないので、グループLINEを使って、メンバーの方の体操をチェックしています。
一人じゃないと感じていただけることが、大きな心の支えにもなっているのではないかと思っています。
ある患者さんから
「コロナに感染したみたい。微熱もあって頭痛がするんです」 とメールをいただきました。性格的なことも体の傾向もわかっている方なので、「コロナウイルスじゃなくて、テレビウイルスに感染したんですね」と申しあげたら、気持ちがストンと落ち着かれたようで、
不安から呼吸が浅くなっていたことに気付かれた途端、微熱も頭痛もなくなりました。
ステイホームで家に居てテレビを観ていると、脅されているようで、「テレビウイルス」に感染するのも当然ですよね。
嫌なことや心配なことがいっぱいですが、ごみ収集も来てくれるし、スーパーでお刺身も買えます。電車も動いているし、道も遮断されることなく車にも乗れます。私の操法室の小さな庭には、ネモフィラもビオラも元気に綺麗に咲いています。街では、ツツジもハナミズキもキレイ。鯉のぼりも気持ちよさそうに泳いでいます。
有りがたいことや気持ちがほっこりすることに目を向けて過ごしています。
そのことが、患者さんのお身体のいいところを感じられることに繋がります。
とりとめもなく、今のわたしの生活を書いてみました。
みなさんと一緒に練習できる日を楽しみにしています。要求が高まりますね。
5/4 砂塚美樹
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